坂東龍汰×COMME des GARÇONS HOMME / JUNYA WATANABE MAN｜ずっと大切にしたい、人生のエッセンス

古き良き「FILSON」のワークウェアと
「JUNYA WATANABE MAN」とのコラボレーション

1897年、アメリカ・ワシントン州シアトルにてゴールドラッシュに挑むためのアウトドアメーカーとして設立された「FILSON」。最上級の天然素材と妥協のない設計・縫製で、ハンターやエンジニア、冒険家など世界中の人々に愛され続けるワークウェアブランドだ。「JUNYA WATANABE MAN」の2025年秋冬コレクションは、そんな歴史あるワークウェアブランドとのコラボレーションを展開。1世紀以上にわたって愛され続けているFILSONを代表するアイテム「マッキーノ クルーザー ジャケット」を基調とした41のルックをパリのコレクションにて発表した。坂東龍汰さんが着用する黒のコートも、FILSONとのコラボレーション。JUNYA WATANABEが得意とする異素材の組み合わせや切り替え、大胆なパッチワークが施された一着に。
「大人っぽいシックな黒の装いで、すごくかっこいいなと思いました。僕は普段も黒のタートルネックが好きで着ることが多いのですが、このコートを着てビシッとした気分で買い物に行きたいですね」（坂東龍汰さん）

Levi's®、THE NORTH FACE、NEEDLES、Paraboot…
注目したい旬なコラボレーションアイテム

札幌PARCO 1Fのショップは、「COMME des GARÇONS HOMME」「JUNYA WATANABE MAN」のメンズに加え、「tao」「JUNYA WATANABE」のレディースも揃う国内でも珍しい複合店となっている。「JUNYA WATANABE MAN」は2002年のブランドの立ち上げより、メンズウェアのアプローチにコラボレーションという新たな視点を提示し、ダブルネームの先駆けとなった。
とりわけ、スタート時からコラボレーションを重ねてきた「Levi's ®」は、今季も注目。JUNYA WATANABE MANとLevi's®のWネームのホワイトシャツは、メタルボタンを採用するなどデニムジャケットの要素をデザインに取り入れ、アウターとしても楽しむことができる一着に。
また、初のコラボレーションとなる「NEEDLES」、「Paraboot」とのWネームにも注目したい。古着の再解釈を行うRebuild by NeedlesのデザインをJUNYA WATANABE MANオリジナルに完成させたMA-1ブルゾンをはじめ、コートやボトムスも揃う。また、1908年にフランスで創業した老舗シューズブランド「Paraboot」は、マウンテンブーツタイプのAVORIAZをベースに、ヘアハイド素材に落とし込んだスペシャルな仕様に。

COMME des GARÇONSとの出会い。
坂東龍汰のファッションという表現

「事務所の社長が好きでショップによく連れて行ってもらったこともあり、僕が初めて買ったブランドの服はCOMME des GARÇONSでした。そのときの僕は貯金がまったくなくて、数日悩んだ後、またお店に戻ってスラックスを買ったという記憶があります。とても気に入っていたので、それから3〜4年間は毎日それしか着てなかったほど。でも、後ろのポケットに穴が開いてしまって…手持ちの靴下やボトムスを切り、自分で裏から縫い合わせて修復しながら履き続けていたんです。それでも、破れてボロボロになってしまったので、いまは大切に保管しています。それからも、愛用する服はCOMME des GARÇONSがとても多く、バスキアとコラボしたシャツなど気に入ってよく着ています。
撮影現場を行ったり来たりする日常は、着心地がラクだったり、通気性に優れているなど機能重視なファッションが多いのですが、どこか特別な場所へ行くときはいろんな意味で“重みのある”ファッションを選びます。良いブランドの服って、軽くないんです。身に纏ったときにしっかりと重みがあるし、その重厚感からエレガントな強さをもらえる。自然と背筋が伸び、自分をひとまわり大きく見せてくれるような自信も生まれてくるんですよね」

アウター ¥176,000、タートルネック ¥58,300、ボトムス ¥50,600、シューズ ¥143,000／JUNYA WATANABE MAN

「普段から“特別な誰か”を演じるのではなく、
“この街に住んでいる誰か”に見えることが大事」

撮影中に真顔でジョークを言ったかと思えば、屈託のない笑顔で現場スタッフを笑わせる。天真爛漫で取り繕うことをしない坂東龍汰さん。30代を目前に、これからどんな大人に成長していきたいかを訊いてみた。
「かっこよく老けていきたいなって思いますね、自然体に。世間が僕に抱くイメージは○○だから、そこに寄せて坂東龍汰という人間を作り上げるタイプではないかな。役者って普通に生きる人や等身大の人間を演じることが多く、普段から“特別な誰か”を演じるのではなく、“この街に住んでいる誰か”に見えることも大事だと思うんです。だから、極力ニュートラルでいられる大人になりたいと願っていますし、無理しすぎないほうが心も健康的なので、その辺りはこのままいけたらなと。また、『一緒に何かを創りたいな』と思われる人間ではありたいので、そこの部分では妥協しない大人になりたいですね」

Check here too>>
坂東龍汰×島村楽器｜心を動かす、“表現する喜び”に出会う

Check here too>>
坂東龍汰×MORIHICO＆THE ALTERNATIVE｜五感を刺激する豊かな日常を求めて

PRESENT

坂東龍汰さんサイン入りチェキを抽選で8名様にプレゼント。
2025年9月18日（木）～10月2日（木）の期間中、札幌PARCO公式SNSにてプレゼントキャンペーンを開催いたします。

下記方法にてプレゼントへご応募ください。
①Instagram（@parco_sapporo_official）、X（@parco_sapporo）公式アカウントをフォロー
②9月18日にUPされた坂東龍汰さんサイン入りチェキプレゼント対象投稿に、Instagramから応募の場合「いいね！」とコメントをお願いします。Xから応募の場合、リポストをお願いします。

ご参加いただいた皆さまの中から、抽選で計8名様（Instagram 4名様・X 4名様）にプレゼントいたします。

ご当選の方へDMにてご連絡致しますので、ご応募されるSNSのアカウント（札幌PARCO公式 Instagram・X）のフォローをお願いいたします。

＜当選発表＞
厳正なる選考の上、2025年10月中旬頃、当選者にのみInstagram・Xのダイレクトメッセージにてご連絡し、賞品の発送をもって当選に代えさせていただきます。また、賞品の発送は2025年10月下旬頃を予定しております。諸事情により多少前後する場合がございますので、あらかじめご了承ください。