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本日は、先日入荷予定のご案内をした【10eyevan】2025ss”FAT PLATING”が入荷いたしましたのでご案内です！

【10eyevan】”FAT PLATING”

10eyevanの2025ssの新作は、1stコレクションのSTANDARDシリーズに、表面加工”FAT PLATING”(厚メッキ)を施したコレクションが加わりました。

10eyevanのSTANDARDシリーズと言えば、1stコレクションとして登場した極めてシンプルなフルメタルコレクションです。
今回はそこに、表面加工として“FAT PLATING”(厚メッキ)を施し、今までとは異なる新しい質感で表現されています。

一般的な厚メッキよりもさらに厚みのある6μ(ミクロン)の24金メッキと純銀(SILVER1000)の2種類の厚メッキで製作されています。

日本国内でも極僅かな工場でしか生産する事の出来ない、純銀の厚メッキは質感の異なる3種類のメッキカラーを採用。

純銀元来の艶感を活かした『SILVER-MIRROR』(20S),熟練の職人の手作業によってヤスリで微細な傷をつける事でマット加工を加えた『SILVER-SHARING』(22S),化学変化によって硫化させて使い込んだ銀を表現した『SILVER-SMOKED』(21S)という10eyevanの為に開発した3色展開。

今回、no1-47 20S『SILVER-MIRROR』,22S『SILVER-SHARING』
no5-48 21S『SILVER-SMOKED』
が先行して入荷しております！

一般的に、強度を保つために他の化合物を織り交ぜるSILVER925と違い、純銀は柔らかく強度を保つことが困難とされています。

しかしながら、今作は厚メッキという手法でチタンの上からメッキを施すことで、チタン元来の高い強度性、柔軟性を保ちながらも純銀の“乾いた白色”と金属業界で称される、純銀独特の柔らかな質感と美しい艶感が表現されています。

また、純銀は経年変化も楽しめる素材のひとつでもあり、３つの純銀メッキどれもが、頻度、環境、年数によって、その人だけの経変変化を起こしていきます。その様を楽しんで頂けるのも、今回の”FAT PLATING” コレクションの魅力の一つです。

ブランドの代名詞でもある、真珠貝を使用した天然のシェルパッド、フレーム前後の重みを整えるsilver925製のテンプルエンド、オリジナルのトルクスネジ、シンプルなSTANDARDシリーズだからこそ10種のパーツの美しさが際立ちます。

難易度の高いチタンの製造技術と、高度なメッキ技術という、日本が世界に誇る2つのテクノロジーが成す、【10eyevan】”FAT PLATING”collection

待望の入荷となっております。
皆様、是非ご覧ください！

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